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【Chuwi】Hi10 Go スペック性能レビュー/最新CPU『N5100』搭載 Winタブレット

実は最近、娘が9か月になりハイハイであちこち動き回れるようになり座って落ち着いてPC作業することが難しくなってきました。

子供を追い掛けながらでも手軽に使えるWinタブレットを検討していました。

そこで、先日のAmazonプライムデーにてWin11タブレット【Chuwi】Hi10 Goをゲット(半月ほど使用)したので開封の模様とザックリと性能などをレビューしていきたいと思います。

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【Chuwi】Hi10 Go 開封の儀

Hi10 Go 箱開封

こんな感じで簡易的な箱に入っています。(高級感はありません!w)

Hi10 Go 付属品

中身はこんな感じ。左下の箱には充電ケーブルが入っています。

Hi10 Go 質感
Hi10 Go 背面質感

見た目の質感はカッコイイです!手に持ってみるとプラスティック感(背面)あります。

【Chuwi】Hi10 Go スペック

OSWin11
ディスプレイ10.1インチ(16:10) 解像度(1920×1200) IPS液晶
CPUInte Jasper Lake Celeron N5100
GPUGFX HFM350-800MHZ
メモリ RAMLPDDR4 6GB
ストレージ容量128GB(EMMC)、Micro SDカードに対応
バッテリー7.6v 2950mA、PD充電 22.42W
インターフェースUSB-C 3.0、USB2.0、TFカード、Micro HDMI
重量565g
価格2万円台~

スペック的な使用感

OS

自分が購入した時点ではWin11がインストールされた状態で届きました。

Win10で届いたという話も聞いていたのですが安心しました。

初期起動後は暫くの間(一晩)Winアップデートが始まるのでまともに使えませんのでご注意。

一度アップデートが完了すればサクサク動作してくれます。

ディスプレイ

10.1インチ(16:10) 解像度(1920×1200) IPS液晶ディスプレイは丁度良いサイズ感(ベゼルもWinタブの中では狭め?)IPS液晶で見やすく輝度も明るい印象です。

FHDよりも少し広く解像度もキレイです。

タッチメインで使用する場合はデフォルト倍率の150%yあ125%で使用すると良いでしょう。(自分は100%で使用しています)

CPU / GPU プロセッサ

気になるCPU、Celeron N5100はブラウジングや動画視聴、Office作業を行うには十分な処理速度でした。以前使っていたCeleron N3050の時とは雲泥の差です。

先代のN4500から30%高性能になったとのこと。

内臓グラフィックも先代より99%!?もアップしているらしく、4K 60Hzにも対応しています。

外部モニターへの出力も問題なさそうです。

メモリ RAM

メモリはDDR4の6GB、ここは購入前から懸念していましたが無闇にアプリやタブを開かなければ問題ないかと。。(しかし、やはりメモリ6GBでは心許ないので仮想メモリで10GB追加して合計16GBにしています)

ストレージ容量

ストレージは128GB EMMC。SSDと比べると7割程の読み書き速度ですがHDDよりも圧倒的に速く感じます。

しかしWinで128GBなんてあっという間に使い切ってしまい、容量不足では処理速度にも影響があるので、Micro SDカード(容量よりも速度重視)は必須です。

SDカードで大丈夫そうなアプリはこちらにインストールしてできるだけ内臓ストレージに余裕を持たせています。

自分が選んだSDカードはこちら。価格性能ともに優れており、サブ機としてなら128GBで十分と考えこちらにしました。

インターフェース

Micro SD、Micro HDMI、USB-C × 2口

基本的なインターフェースは搭載されています。

しかし、USB Type-Aが無くこれでは不便さも拭い切れない印象なのでUSB-C ハブも同時購入しました。

バッテリー

マイナス点は、バッテリーの持ち具合です。2950mAは今どきのスマホよりも少なくまた、スリープ中でもグングン消費していきます。(スリープ状態ではフル充電でも2日後のは空になるくらい)

使わない時は電源オフをお忘れなく。またPD対応のモバイルバッテリーがあると便利です。

充電はPD対応ですが、PD充電にしか対応していない点に注意!(専用の充電器は付属しています。)

普通の充電器やモバイルバッテリーでは認識してくれないのでこの為にPD対応モバイルバッテリーを新調しました。

あると便利な専用キーボード付きカバー

別売りにはなりますが5,000円程で専用のキーボード付きカバーがあると便利です。

装着してみると、しっかりタブレットからノートPCに早変わり!

Winタブレットはタッチ操作には対応しているものの、最適化までは程遠いのでタッチ操作だけでは使い難い場面も多々あります。

文章作業をする時のためにこちらも同時購入しました。

トラックパッドも付いているのでとても使いやすいです。キーボードの感覚も普通に使えるレベルです。

US配列なので、慣れていない方ははじめ戸惑うかもしれませんが慣れてしまえば問題ありません。

自分は元々USキーボードユーザーなので助かったくらいです。日本語⇔英語は「 Ctrl」+「 Space」で切り替えれるようにしています。

純正カバーなだけありフィット感は申し分ないです。画面角度もマイナーチェンジによりフレキシブルに調整できるようになっています。

こんな感じで180度自由に固定できるのは便利です。

キーボード部の着脱はマグネットによって「ガッチャン」と簡単にできます。

Hi10 Goを購入する方は是非こちらもセット購入することをお勧めします。

その他の使用感

購入時には予め液晶保護フィルムが張られていますが、指紋がベッタリ付いてしまうことと手触りがあまり良くないので剝がして使うか、ガラスフィルムでの使用をお勧めします。

音声はステレオスピーカー搭載で動画視聴にも適しています。若干迫力に欠けますが十分楽しむことができます。

カメラはオマケだと思いましょう!

まとめ

今回こちらのHi10 Goのスペック的な特徴をレビューしてきましたがいかがでしたでしょうか?

スペック的にも不便なく使えて、カフェや仕事に持ち運ぶにも良いですね!

ノートパソコンよりも手軽なPCを求めている方にはこのWinタブレットは大変お勧めできるモデルです。

気になる方は是非お試しを!!

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Chuwi Hi10 Go スペック性能レビュー
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