引越しに伴い、事務所専用となった元自宅兼店舗のデスク環境をマイペースに構築しております!
そんな中でも特に苦戦したのがオフィスチェア選び!
最終的にオフィスへ導入したのは、COFO Chair Pro(コフォチェア プロ)な訳ですが。
数多のオフィスチェアの中からこのコスパ最強な多機能椅子に辿り着いた理由と、約1か月間使用してみた感想のレビューとお得な購入方法をご紹介していきたいと思います。
対象製品:COFO Chair Pro、COFO Chair Premium、COFO Deskの購入時にご利用いただけます。
COFO公式ショッピングサイトでのお支払い時にこちらのコードをコピーして張り付けると、通常割引価格から更に5,000円割引が適用されます。
COFO Desk Premiumの解説記事も公開しています。
COFOから『COFO Desk Premium』が発売されました!デスクチェアのCOFO Chairシリーズに続いて、Makuake応援購入総額6400万円を獲得して見事デスク部門No.1に輝いた今話題の電動昇降デスク(スタンデ[…]
COFO Chairとは?
COFOは、安心安全な日本のブランドです。SNSなどでも注目を集めているので、「聞いたことあるよ!」という方もいるのではないでしょうか?
今回レビューしているCOFO Chairは、COFOのスタート地点とも言える商品で、クラウドファンディングで2億円を集めた歴史的オフィスチェア!
日本のブランドメーカーにより、日本人のために設計されたオフィスチェアなのです。
ラインナップはProとPremiumが存在する
COFO Chairには、今回レビューしているProと、最上位モデルのPremiumがラインナップされています。
オフィスチェアに必要とされている殆どの機能がProにも搭載されています。より高機能(微細な調整や高い質感)を求める方は、Premiumも比較検討してみましょう。
ProとPremiumの価格差
まず、価格についてはProが定価¥49,800、Premiumが定価¥111,800となっています。
その差はなんと約2倍!
しかしながら、どちらのモデルも高いコストパフォーマンスを実現しているので買って損はないです。
ProとPremiumの機能比較
COFOサイトから比較材料となりそうな項目だけをピックアップしたリストです。
引用サイト: COFO
COFO Chair Pro | COFO Chair Premium | |
---|---|---|
カラーバリエーション | ブラックのみ | ブラック/ホワイト |
腰背セパレート構造 | ○ | ○ |
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 1Dアームレスト | 4Dアームレスト |
背面高さ調節 | x | ○ |
座面奥行調節 | x | ○ |
反発力調節 | x | ○ |
ジャケットハンガー | ○ | ○ |
バッグホルダー | x | ○ |
静音PUホイール | ○ | ○ |
フットレスト | ○ | ○ |
外寸 | 幅66×奥行68×高さ117.5~126cm 座面高さ48~56cm | 幅65×奥行68×高さ115.5~123.5cm 座面高さ48~56cm |
座面寸法 | 幅52×奥行51cm | 幅52.6×奥行49cm(奥行調整範囲5.5cm) |
フレーム | アイアン+ナイロン | PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維+アルミ合金 ADC#12 |
張地 | プロメッシュ | プレミアム特製メッシュ |
アームレスト | PU(ポリウレタン)+ナイロン | PU(ポリウレタン)+PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維 |
シャーシ | アイアン+ナイロン | アルミ合金 ADC#12 |
重量 | 20kg | 26kg |
耐荷重 | 125kg | 135kg |
価格 | 定価 49,800円 | 定価 111,800円 |
自分はこれらをしっかりと比較検討した結果『COFO Chair Pro』を選択した訳ですが、選択した理由としては自分が求める機能はProにも充分備わっていると思ったからです。
もちろん、Premiumにしか備わっていない素晴らしい機能や質感はありますが、自分の性格上いちいち都度調整などはせず基本が定まったらそのままの状態で使い続けます。
COFOさんのデフォルトセッティングに期待してコスパの高そうな『COFO Chair Pro』を選択しました。
その他の共通機能
上の表だけを見るとPremiumにはあってProにはない項目が目立ちますが、ここには記載の無い標準的な機能はどちらのモデルにもしっかり備わっています。
座面高さ調整
座面高さ48~56cmまでの調整ができます。
割と低めにも設定できます。
ランバーサポート
腰を支える可動式のランバーサポートは両モデルに搭載されています。
腰への負担を軽減して安定した姿勢をサポートしてくれます。
腰痛持ちの方には必須の構造です。
※Premiumにはランバーサポートの位置調整機構を搭載
リクライニング機能
最大125度までの段階的なリクライニング機能を両モデルに搭載されています。
『集中モード』と『リラックスモード』を上手に使いこなして日々の生産性を高められますね。
ロッキング機能
角度を固定するリクライニング機能と違い、体の動きに合わせて前後に背面が動く機能です。
ロッキングとリクライニングの切り替えレバーで動作を選択できます。
COFOはロッキングの動作もとてもスムーズで快適です。
「Pro」「Premium」両モデルに新色ホワイトが追加
2023年6月より「Pro」「Premium」両モデルに新色ホワイトが追加されました!
白色デスク環境の方や女性には待望のホワイトとなっています。
以下の記事で詳しく紹介していますので、是非チェックしてみてください!
COFO Chair Pro / Premium【新色ホワイト登場】両モデルで展開、限定価格、最大25,000円オフ or 最安39,999円で買える『クーポンコード』配布中!
・COFO Chair Pro / ホワイト 55,000円 → 39,999円
・COFO Chair Premium / ホワイト 111,800円 → 84,999円
COFO Chair Pro レビュー
ここからは今回の主役、COFO Chair Proの魅力について解説していきます!
購入後、約1か月が経ちましたがとても快適に使用できています。
COFO製品は非常に人気が高く、このCOFO Chair Proも在庫切れが頻発しているようです。
自分は偶然にも在庫がある時期に購入できたので、即納品して頂けましたが、購入時期によっては予約待ちとなるケースも覚悟しておきましょう。
検討~購入まで
各社から様々なオフィスチェアが販売されており、COFOに辿り着くまでには大変苦労しました。
今回のオフィスチェア選びの条件はこんな感じ。
- 高い背面(ヘッドレスト付)
- しっかりとしたランバーサポート
- リクライニング機能
- できればフットレスト付
- 背面メッシュ
- 座った安定感
- 見た目のカッコ良さ
- 軽量
- 価格は3万円台まで
自分は今回貯まっていた楽天ポイントを使いたかったので、楽天市場で購入しました。Amazonでも販売しているみたいですね。
現在、これらのショッピングサイトだとCOFO Chair Proは定価から約1万円引きの39,999円で購入できます。
後に紹介しますがCOFO公式ショッピングサイトで使える、更にお得に購入できるクーポンコードを掲載していますので購入を検討している方は是非ご活用ください。
そんなこんなで、数日してCOFO Chair Proが到着した訳ですが、まず思ったのは箱がデカい!そして重い!w
写真や仕様書を見て想像はしていましたが、正直焦りました。運び入れるのは3階の部屋なので…
恐らく25キロはあろうデカい箱を、ゆっくり腰を労わりながら3回まで無事に運び入れました。「Premiumだったらどうなっていたんだろう?」なんて考えながら。。
組み立て
組み立て方法に関しては説明書を見れば誰でも出来てしまうくらい簡単なので省略します。
丁寧な説明書と必要な道具類、床と本体をキズから守る養生シート、COFOの作業用手袋が付属している豪華仕様!
ただ、組み立てには多少スペースが必要となるので事前にお部屋を片付けておきましょう。
各部の調整
組み立て終わったら自分の体形と用途に合わせて調整していきます。
自分の体形は身長173cm、体重53kgで腰痛持ちの痩せ型です。昨年、椎間板ヘルニアと診断されました。涙
主な使用用途は事務や執筆、Web制作などのデスクワーク。
たまに、映画鑑賞やギターを弾いたりもする予定です。
座面高さ調整
座面は一番下げ切った高さにしてあります。
身長173cmの自分にはこれがピッタリでした。
更に自分はフットレスト(モニター台で代用)も配置しています。身長の低い女性などはこの様にフットレストで調整してみてください。
デスクまでの高さは、デスク側で調整するようにしています。
リクライニング
リクライニングは直角から一段傾けています。105度位でしょうか。
デスクワークなどには105度という角度が最適らしいですね。
座面横にあるレバーで簡単に調節することができます。
快適です!
ヘッドレスト
調整していて一番良くわからなかったのがヘッドレストです。
回転するように頭部に当たる角度を調節するのですが、ベストな位置がなかなか定まりませんでした。
当たり方が悪いというよりも、どんな設定にしても大体良い感じになってしまうので、正解がわからない感じ。
調整自体はヘッドレストを捻るだけでとっても簡単でした。
アームレスト
COFO Chair Proは1Dアームレストとなっており基本的には上下の調整しかできません。
しかし、取り付けの段階でネジ穴部分に少し遊びがあるため、左右角度を多少調整することが出来ました。
アームレストが邪魔だという人は角度を開いて取り付けるか、取っ払ってしまいましょう!
自分はアームレストの高さは一番下げてセッティングしました。
こうすることで天板と干渉せずに、目いっぱいデスクに近づいて作業することができます。
※デスクの高さによってはアームレストを下げた状態でもデスク天板に干渉することがあります。
COFO Chair Proの座り心地
一言で言うなれば『仕事が捗る』です!
オールメッシュ素材のオフィスチェアを使うのは今回が初めてなのですが、とても快適ですね!
実は、何度かニトリなんかでもメッシュ素材の椅子には座ったことがあったのですが、感触があまり好きになれずこれまで避けてきていました。
しかし、今回のCOFO Chair Proに座った時の安定感、座面の負担分散、通気性などは全く別物で、クッション素材では実現できないレベルで快適性を与えてくれます。
何より、長時間座っていても身体への負担が楽なのには驚きました。
以前なら、長時間作業した時には必ずと言っていいほど、腰が痛くなっていたのですが(何日も引きずるほど)、COFO Chair Proではそんなことは皆無です!集中力も長続き!
これは、適度な当たり具合の可動式ランバーサポートの効果も大きいと思われます。
普段から姿勢が悪い自分でも、この椅子に座っている間は正しい姿勢を維持できるようになってきました。
自分はあまりしませんが、あぐらをかいて座れるくらい座面は広いです。仕様的にはProの方が座面が広い説もありますね。
収納式のフットレストが搭載されているので、リクライニング&足を延ばしてゆったりリラックスタイムなんかもできちゃいますね。w
価格の差から座り心地はPremiumには劣ってしまうのかな?と懸念していましたが、価格以上のクオリティで大変満足しています!
キャスターの動きはとっても滑らかな印象。大き目なキャスターで音も静かなので家で使っていてもクレームにならなさそうです。
床のキズ防止にも一役買ってくれそうです。
地味に重宝しているのがこのジャケットハンガー!
背もたれにジャケットやコートを掛けているといつの間にか、背中に押しつぶされてグシャっとなりがちですが、これのお陰で綺麗な状態を保つことができます。
長時間のデスクワークを必要とする方で、まだ適当な椅子を使っているという人には是非使ってもらいたいオフィスチェアでした。
コスパ最強、激オススメです!!
COFO 割引クーポン情報
COFO公式ショッピングサイトでのお支払い時にこちらのコードをコピーして張り付けると、通常割引価格から更に5,000円割引が適用されます。
クーポンコードの使い方/購入方法
1.上記の《COFOのお得なクーポンコードを取得》ボタンからクーポンページへアクセスして、表示されるクーポンコードをコピー。
2.COFO公式ショッピングサイトで購入する商品をカートに入れてから『次へ』に進みます。(まだクーポンコードはまだ入力しません)
3.『クーポン入力』をタップまたはクリックすると、クーポン入力欄が現れるので、ここへ先程コピーしたクーポンコードをペーストします。
4.クーポンコードをペーストして右にある『→』を実行するとクーポン割引が適用され、画像のように割引されているのを確認できます。あとは、そのまま決済へ進んでください。
まとめ
購入から1ヶ月使用してみたレビューなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
まだまだ耐久性なども気になるところですが、ここまでは故障やトラブルもなく快適に使用できています。
3年間の品質保証もありますので安心して使っていこうと思います。
ここでオススメするCOFO Chair Proが気になった方は是非クーポンコードをご活用の上、購入してみてください。
COFO Desk Premiumの解説記事も公開しています。
COFOから『COFO Desk Premium』が発売されました!デスクチェアのCOFO Chairシリーズに続いて、Makuake応援購入総額6400万円を獲得して見事デスク部門No.1に輝いた今話題の電動昇降デスク(スタンデ[…]