只今、新オフィスのデスク環境をコツコツと構築しております。
目的は生産性とQOLの向上!それと自己満足!w
己が自己満足することは、生産意欲の向上、ストレスからの解放にも繋がると思っています。
今回の記事では、拘りのデスク環境作りで買って良かったものや、構築アイデアをご紹介していきたいと思います。
- 1 生産性を高めるデスク環境に必要な物
- 2 デスク周りのオススメアイテムをご紹介
- 2.1 【デスク】ニトリ フリーデスク プレフェ
- 2.2 【オフィスチェア】COFO Chair Pro
- 2.3 【TV・PCモニター】TCL 43K600U 43インチ 4K
- 2.4 【モニターライト】Coolfour モニターライト(バックライト付)
- 2.5 【ワイヤレスマウス】エレコム M-DWL01DBBK サイドホイール Lサイズ
- 2.6 【キーボード】e元素メカニカルゲーミングキーボード 89キー (グレー+ブラック、赤軸)
- 2.7 【デスクマット】PATIKIL 70x33cm フェルト素材 グレー
- 2.8 【キーボードリストレスト】Faluber 木製リストレスト ウォールナット 無垢材
- 2.9 【マウスパッド】姫路レザー 裏表革張り(スムースブラックステッチ)
- 2.10 【マウスリストレスト】エレコム FITTIO ゲル素材 MOH-FTRBK
- 2.11 【卓上カレンダー】JACKAL クララ デスクカレンダー リフィル式
- 3 まとめ
生産性を高めるデスク環境に必要な物
デスクワークにおいて、効率的で快適なデスク環境を整えることは非常に重要です。
まず、快適な椅子とデスクを選びましょう。椅子は背中をしっかり支え、座面が腰にフィットするものを選び、デスクは自分の身長に合わせた高さに調節可能なものを選ぶことが望ましいです。
また、デスク周りの環境も整えることが重要です。デスクライトや調光機能のある照明を使用することで、目の疲れを軽減することができます。また、マウスやキーボードなどの周辺機器も快適なものを選ぶことで、作業効率を高めることができます。
さらに、作業環境に集中力を妨げるものを排除することも大切です。できるだけ静かな場所を選び、周囲の騒音を遮断するためにノイズキャンセリング機能を備えたヘッドフォンなども利用すると良いでしょう。
以上のようなデスク環境を整えることで、在宅ワークの生産性を高め、快適な作業環境を維持することができます。
デスク周りのオススメアイテムをご紹介
それでは、デスク環境構築で役に立っている、アイテムやガジェットをご紹介していきます。
デスクや椅子、小物アイテムまで幅広くピックアップしたので気になった方は是非購入してみてください!
【デスク】ニトリ フリーデスク プレフェ
まず、こちらはニトリから発売されている、組み合わせ自在フリーデスクのプレフェ。好きな天板と脚を選んで自分だけのオリジナルデスクを組み立てることができます。
自分は天板はミドルブラウンの140cm、足はT型タイプ×2本を選択しました。
よく行く店舗には在庫が無かったため、少し車を走らせて別の店舗で購入することができました。
はじめは Amazonなどでデスク探しをしていてもなかなか好みのデスクが見つからなかったのですが、こんな身近に良い商品があったことに感激しました!
見た目デザインもカッコよく、機能性も高いのでコスパに優れたデスクといった感じです。
・メリット
・デメリット
【オフィスチェア】COFO Chair Pro
長時間のデスクワークを快適に行うためにも、オフィスチェアには妥協してはいけません!
正しい姿勢と疲労を軽減するためには体に合った機種を選択することと、機能性を兼ね備えていることが重要です。
しかし、オフィスチェアはデスク周りでも高価な部類です。座り心地や、機能性などは価格にも比例しているため、なかなか手が出せないという方も多いことかと思います。
価格の高いモデルだと10~20万円、それ以上の物まで存在しますよね。
なかなか価格に手が出ない、そんな方にはこのCOFO Chairがとってもオススメです!
日本のブランドメーカーで日本人のために設計されたオフィスチェアとなっており、信頼性も高いです。
自分が購入したのは、エントリーモデルのCOFO Chair Pro。より多機能なCOFO Chair Premiumも存在します。
↓COFO Chair Proについては以下の記事でもレビューしているので是非ご覧ください。↓
使用している感想は、とても快適で高い生産性をキープできていると思います。
エントリーモデルながら機能性も充分備わっており、オフィスチェアにそこまで強い拘りがなければ最強のコスパ性能です!
・メリット
・デメリット
対象製品:COFO Chair Pro、COFO Chair Premium、COFO Deskの購入時にご利用いただけます。
COFO公式ショッピングサイトでのお支払い時にこちらのコードをコピーして張り付けると、通常割引価格から更に5,000円割引が適用されます。
【TV・PCモニター】TCL 43K600U 43インチ 4K
PCモニターはTCL 43K600U 43インチ 4Kテレビを代用しています。
テレビをPCモニターとして使うことには賛否両論あるかと思いますが、慣れてしまえば普通に快適に使えてしまいます。
応答速度や忠実な色味の面から使用用途を選ぶかと思いますので、ゲームやデザイン目的の方はちゃんとしたPCモニターを使うことを推奨します。
しかし、大画面43インチ4Kの恩恵は素晴らしいです。
大画面のお陰で4K解像度の恩恵をフルで活用できます。
一般的な27~31.5インチ4K モニターの場合は文字が小さくて読めないなんて方も多いですよね。
この場合、設定で125%や150%にして表示することになるかと思います。
しかしこれでは、折角の広い表示領域が犠牲になってしまいます。(文字などの解像度は綺麗なままですが)
43インチであれば、100%の倍率設定でもしっかり文字を読み取ることができます。(自分は乱視があるためメガネは必須です)
簡単に表現すると、4Kを100%倍率にしてあげることにより、画面分割によりFHDモニター4枚分の表示領域を確保できます。
デクスペースさえ確保できれば43インチなどの大画面モニターはとてもオススメです。
また、テレビをPCモニターとして使用している目的としては、Fire TV Stick 4Kを接続して息抜きタイムなどにYouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオを
視聴したかったからです。
子供たちがオフィスに遊びにやって来た時なんかにも活用したいと思っています。
・メリット
・デメリット
【モニターライト】Coolfour モニターライト(バックライト付)
お洒落なデスク周りには必ずと言っていいほど置いてある、モニターライト(デスクライト)。
デスクの上だけをそっと照らして、やる気にさせてくれる照明です!
Coolfour モニターライト(バックライト付)は調光・調色機能を備え自分好みに明かりを調節できます。
しかもこのモデルにはバックライトも搭載していて、背面の壁をムードよく照らすこともできます。(バックライト機能が欲しかったのでこちらのモデルを選択しました)
モニターライトって、モニター画面は照らさずデスク上だけを照らしてくれるので、画面の反射や直接目を照らさないところもストレス低減につながっていると思います。
モニター輝度とキーボード周りの明るさを一定に保つことにより目への負担も軽減してくれます。
もはや、こちらもデスクワークには必須のアイテムになってしまいました。
・メリット
・デメリット
モニターライトと言えば、こちらも定番ですね!
BenQのモニターライトは既に100万台以上売れているという、ベストセラーメーカーです。
【ワイヤレスマウス】エレコム M-DWL01DBBK サイドホイール Lサイズ
マウスは以前からこちらのエレコムから出ている、多機能ワイヤレスマウスM-DWL01DBBKを愛用しています。
最大の特徴は、左側についている横スクロール対応のサイドホイール!
DTMや動画編集、エクセルなどの横方向のスクロールが必要な作業にはとても重宝できます。
また、通常のスクロールボタンも高速スクロールに対応しており、スクロールボタン下についているスイッチで切り替えることによりブラウザページなどトップから最下部まで一瞬にしてスクロールすることができます。
サイドボタンも多く備わっており(6ボタン)、専用のソフトでプログラムしてあげれば好みのショートカットキーを割り当てて使用することができます。
底面にはDPI切り替え(プログラム切り替え4種)ボタンも備わっています。
サイズはS、M、Lをラインナップ。(自分はLサイズを使っています)
ロジクール マスターシリーズのようなリーズナブル多機能マウスをお探しの方にはオススメです!
・メリット
・デメリット
【キーボード】e元素メカニカルゲーミングキーボード 89キー (グレー+ブラック、赤軸)
キーボードはe元素メカニカルゲーミングキーボード 89キー (グレー+ブラック、赤軸)を購入しました。
このキーボード、89キーのUS配列でかなり特殊な配列をしております。
普段仕事柄、テンキーを使うことも多いので必須でしたが、テンキーがあることにより文字キーが左側に寄ってしまうため文章が打ち難くなってしまうんですよね。マウスも離れてしまうので毎度移動が大変です。
しかし、このe元素89キーモデルは、テンキーがあるにも関わらず、テンキーレスとテンキーモデルのちょうど間くらいのサイズ感で違和感も少ないです。
この価格でメカニカル(赤軸)仕様で打鍵感もいい感じです。
商品名にはゲーミングキーボードと付いていますが、ギラギラ光るのではなく落ち着いたデザインと光り方なのもお洒落です。
Amazonレビューには、表記している文字と違う文字が入力されてしまうとの報告があり、特殊キー配列による弊害なのかと思っていましたが、それはキー配列の設定をしていないだけなのだと分かりました。
通常のJIS配列キーボードからUS配列キーボードに乗り換える場合には、配列の切り替え設定が必須です。US配列キーボードを使うには大事なことなので必ず設定を見直しましょう。
IMEの入り替えは『Ctrl』+『Space』で切り替えれるようにカスタムしています。
・メリット
・デメリット
【デスクマット】PATIKIL 70x33cm フェルト素材 グレー
デスクマットにはPATIKILフェルト素材を使用しています。
上で紹介しているニトリ プレフェデスクに傷がつくのが嫌だったので早めに用意しました。
フェルト素材にしたのは、見た目がお洒落に見えると思ったからです。w
海外のデスク紹介なんかを見ていると皆さんこぞってフェルト素材のデスクマットを使っていますね。
こだわっている方は、高級メーカーのGROVEMADE製のフェルトデスクマットを使用しているみたいですが、値段が10倍くらいします。
自分は雰囲気だけあればよいのでこちらの安めな商品を選択しました。1,500円位なので汚したりしてもすぐ買い換えられますからね。
安いながらにして、無駄に雰囲気があるのでコスパは高めです!
・メリット
・デメリット
こだわり派はGROVEMADE製で決まり!
【キーボードリストレスト】Faluber 木製リストレスト ウォールナット 無垢材
キーボードと同時に購入したのがこちらのリストレスト(アームレスト)。
e元素のメカニカルキーボードは少し厚みがあるため、手首~腕への負担を軽減目的で購入しました。
こちらの商品はウォールナットの無垢材となっており、見た目質感も非常に良いです。
長時間のタイピングで疲れたり手首を痛めた経験のある方にはキーボードリストレストはオススメです。
キーボードのキー配列に合わせてサイズを選択できるのも良いですね!
カラーはウォールナット、ブラック、チェリーの3色をラインナップしています。
・メリット
・デメリット
【マウスパッド】姫路レザー 裏表革張り(スムースブラックステッチ)
こちらは以前から愛用しているレザー製マウスパッド。
フォーマルさがやる気にしてくれる落ち着いたデザインの本革製マウスパッドです。
サイズは小さめですが、自分のデスク上ではジャストサイズです。
前にご紹介のフェルト素材デスクマットの上に配置しています。
質感は本革性(姫路レザー)というだけあって、とても手触りが良いです。
適度なマウスの滑り具合で操作もし易いと思います。
サイズは170x190mm
・メリット
・デメリット
【マウスリストレスト】エレコム FITTIO ゲル素材 MOH-FTRBK
マウス用のリストレストにはエレコムのFITTIOを使用しています。
重量級のマウスを使っているのでリストレストは必須です。
こちらはゲル素材で負担軽減にとても良いと聞いたので購入しました。
サイズは小さめですがとても使いやすいです。裏面は滑り止めになっているのでズレることはありません。
キーボード用リストレストと合わせて購入すると良い結果が得られると思います。
・メリット
・デメリット
【卓上カレンダー】JACKAL クララ デスクカレンダー リフィル式
あったら便利な小物アイテムもご紹介いたします。
JACKAL クララ デスクカレンダーはコンパクトなサイズ感、お洒落なデザイン、リフィル式となっており折角なので長く愛用できそうなこちらを購入しました。
YouTubeで紹介されていたのを見て一目惚れ。箔押しデザインというのも高級感があって好感触です。
カレンダーの台紙自体もかなり厚めの紙を使用していて高級感があります。
とりあえず、コンパクトな卓上カレンダーが欲しかったのですが、Amazonなどで売られている卓上カレンダーはどれも祝日が表記されていなかったり使い勝手が悪そうでした。
卓上カレンダーにしてはお高めですが、満足いく買い物が出来ました。
カラーはデスクに合わせてブラウンをチョイス。
・メリット
・デメリット
リフィル用はこちら
ちなみに、妻へはこちらの可愛いミッフィーカレンダーをプレゼントしました!
まとめ
いかがでしたか?
コスパの良いアイテムばかりを紹介してきましたが、限られた予算の中で私自身は仕事の生産性を高めることができています。
気になったアイテムがあったら是非ご自身でも試してみてください。
こちらで紹介しているアイテムは今後も追加アップグレードしていく予定ですので、また遊びに来てくださいね!