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Fire HD 10 Plus – 32GB / Amazon を買ってみたので性能や使用感をレビューしてみるよ!子育て活躍中☆

半年程前にAmazonタブレットのFire HD 10 Plus – 32GB ストレートを購入してこれまで使ってきてわかった使用感や性能をレビューしていきます!

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Fire HDは第11世代に

実はこれまでに、まだKindleと名の付いた第2世代のKindle Fire HDと、第7世代のFire HD 8を所有してきています。

何気に好きなんですねー!w

10インチ Fire HD Plus 購入のキッカケ

第7世代のFire HD 8については今でも時たま使っています。流石に動作に限界を感じてきていました。。

また、これまで夫婦での日課になっていたNetflixやPrimeビデオの鑑賞用にと思ったのが大きいです。

これまでは、ロフト部屋にあるシアタールームで大画面&7.1chサラウンドで試聴していた(主にスタートレックシリーズ)のですが、妻の出産を期にロフトへ上がれなくなりました。赤ん坊を連れてロフトへは上がれないですからね。。

そこで、リビングや寝室でも手軽に試聴する方法を考案していたところ、ずっと気になっていた10インチタブレットのFire HD 10 Plus – 32GBを購入に至った訳です。

所有しているiPadとの比較も交えながら詳しく見ていきましょう!

※結局は後に手頃なサイズのテレビ(YouTube、Netflix、primeビデオ内蔵)をリビング用に購入しました。w

けっしてFire HD 10 Plusが悪いわけではなく、子どもに小さいうちはタブレットなどを使わせないとしているだけです。

子どもにはテレビの教育番組を見てもらいたいので…。

それでも、たまに寝転がって動画を見たりするには便利なので活用したいと思います。

Fire HD 10 シリーズの価格

Amazonセールなどではお得に購入が可能ですが、ここではわかりやすく通常価格を紹介します。

Amazon 通常価格(現在)

Fire HD 10 無印 32GBが15,980円、64GBが → 19,980円

Fire HD 10 Plus 32GBが18,980円、64GBが → 22,980円

キーボード付きカバー+Microsoft 365 Personal 1年版を含む、エッセンシャルセットが → 24,980円

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更にKidsモデル19,980円があったりと、iPadみたくバリエーションは豊富です。

時折開催されるAmazonのお祭りセールでは、ここから更に5,000円程値引きとお得に購入できるので、是非活用しましょう!

Fire HD 10 シリーズのスペック

ではスペックを無印、Plusを比較しながら見ていきます。

共通スペック

・画面サイズ 10.1インチ 1080pフルHD、224ppi解像度

・最大12時間の長稼働バッテリー

・ストレージ 32GB / 64GB microSDカード対応

・CPU オクタコアプロセッサ

・Dolby Atmos、デュアルステレオスピーカー、マイク

・2画面表示のマルチタスクに対応

・HDビデオ通話 Alexa搭載

無印とPlusの違い

この2機種に全く別物というほど大きな違いはありません。

その中でも選ぶ基準となるのがRAMメモリ容量です。

・Fire HD 10 無印 → 3GB

・Fire HD 10 Plus → 4GB

歴代のFireタブレットではこのメモリ容量に不満を感じていたため、長く使っていくことを考えてPlusを選ぶことをオススメします。

更にPlusの方はワイヤレス充電にも対応しています。

その他は主にデザイン面での違いに限られます。

本体カラー

・Fire HD 10 無印 → ブラック、デニム、オリーブ

・Fire HD 10 Plus → スレート(背面グレー的な)

外観デザイン

正面からはほとんど同じように見えますが、背面の素材からなるデザインがPlusの方が多少高級感があります。

カバーを付けたらほぼ関係ありません。。

Fire HD 10 Plus購入の決め手

まず、タブレットを買おうと思ったのはNetflixやプライムビデオを快適に視聴したかったから。

既に持っているiPadでも視聴はできるのですが、アスペクト比が4:3の仕様なので、映画などどを見ると表示範囲が狭くなってしまい折角の大画面タブレットの良さを発揮できていないと思ったから。

その点、Fire HD 10シリーズは16:10と動画で一般的な16:9にアスペクト比が近いため、大画面タブレットに目いっぱい動画を映せるのです。

実際に比べてみましたが、これはかなりの表示サイズに違いが現れました。

また、アンドロイドタブレットでもFire HD 10シリーズと同程度のディスプレイサイズの機種が多数あったのでそちらも検討しました。

格安10インチタブレットでもFire HD 10 Plusを超えるスペック性能を持った機種がいくつかあります。

しばらく迷った結果、Fire HD 10 Plusを選んだ訳です。

決め手は、やはり動画視聴を快適にそして高画質に楽しめそうだから!

Dolby Atmos、デュアルステレオスピーカー搭載で音もとても広がりのある良い音がします。

側面に2か所スピーカーがあります。

性能やスペックでは上を行く機種が多いアンドロイドタブレットですが、その殆どの機種が「Widevine CDM」「Security Level」がL1に対応していなかったのです。

※Fire HD 10シリーズは対応しています。

「Widevine CDM」「Security Level」とは?

この「Widevine CDM」「Security Level」とは、簡単に言うとそのデバイスを高画質再生させるために必要な権利のようなもの。

恐らく不正に高画質動画をコピーさせないためや、信頼ある製品を普及させるためかと思います。

この「Widevine CDM」「Security Level」L1の条件を満たしていないデバイスではNetflixやプライムビデオで高画質での視聴ができないのです。

その点、Fire HD 10シリーズはL1に対応。「FHD 1080p」で視聴できるのです!

Alexaが便利

何気に重宝しているのがAlexaアプリです。

ビデオ通話機能などはまだまだな感じはありますが、音楽の再生や遠隔で家電操作ができる点はとっても役に立ちます。

我が家には、生後5か月の赤ちゃんがいますので、抱っこしてあやしている最中にオルゴールなどの音楽を流す際には、Alexaに話しかけるだけで音楽を再生してくれます。

子供が寝たら「アレクサ、音楽を止めて」と話しかけるだけで再生停止してくれます。

また、SwitchBotというスマートホーム 学習リモコン ハブを使うことで家中の家電製品をAlexaから操作できます。

現在、我が家で連携させている家電はエアコンとテレビだけですが、とっても役立っています。

一番は、外出時などにペットのいる部屋の温度管理ができること。

温度確認はシャープの空気清浄機で外出先からもアプリでできます。

現在の室温を見て暑かったり、寒かったりしたらSwitchBotのアプリでエアコンのON/OFFや温度調整をするだけです。

これで、長時間の外出時でもペット達の安心を得られます。

まとめ

Fire HD 10 PlusはAmazonタブレットの最上位機種ですが、それでも気軽に買って試せるくらいの価格帯です。

コスパは本当に良いな~と思いました。

Fire HD 10 Plusは超ハイスペックゲームでの利用を求めなければ、とてもオススメできるタブレット端末です。

タブレット購入を検討している人は是非選択肢に入れてもらえると良いかと思います。

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